一日階段を何回上り下りするでしょう。
家庭内事故で怪我が多い部分です。階段はあまり重要視されて造ってこなかったことが原因です。大事な部屋が主役で、廊下階段はその他の部分。
今は、階段もリビングに設置することもあり、準主役クラスで考えられるように成りました。
今住まいを建ててからいつまで使うと思います?
ずっと健康で使いたいですよね。
多少体が不自由に成ってからでも、使える階段だったら良いですよね。
今、そうすべきなんです!
ずっと使える階段!これが大事です。
では、どんな階段?
大事なポイントをいくつか列記します。
1 幅は少しゆとりを設け、手すりなど設置しましょう。
(具体的には、柱芯々最低限度100センチは必要)
2 勾配を緩めに計画しましょう。
(1段の段差を18センチ以下がお勧めです)
3 踏み板に多少ゆとりを持たせましょう。
(21センチが多いようですが、24センチは必要)
4 直階段よりは、折り返しの方が安全。
5 理想を言えば、折り返しの部分は段を設けないこと。
(設けても1つ、45度までにして)
6 窓を設けて、明るく、外の気配が分かるように。
(結構風が通ります)
以上のようなことに注意して、一生涯使える階段を造ってください。段が多くなりますから、面積もその分必要です。でも、毎日幾度と無く使うところなので、思い切ってお気に入りの階段を造りましょう。
※予算も掛かりますので、あくまで理想です。

